”ここのみの会は、ビルメンテナンス業界全体の発展を願い誕生しました。”

【こころみの会とは】

こころみの会とは、ビルメンテナンス業界全体の発展を願い、競存競栄(※造語)をモットーに、平成12年12月に神奈川県で生まれた任意の団体です。現在の活動は、その会員各社を対象にした勉強会を2ヶ月に1回の頻度で開催しております。勉強会は初開催の平成14年2月から数えて昨年に50回を超え、初の地方開催(第50回記念大阪開催)も達成した次第です。

【こころみの会の構成】

現在の会員構成は、ビルメンテナンス企業を中心に、販売店各社、ケミカルメーカー各社、マスコミ(IT)関係各社など、この業界内の企業がほとんどです。普段は互いに切磋琢磨している関係にもかかわらず、この会では垣根を越えて、ビルメンテナンス企業各社と販売店各社そしてケミカルメーカー各社という三位が一体となって、同じ1つの机で勉強しているところがこの会の特徴であり、他に類を見ないところかも知れません。

【勉強会の内容・テーマ】

勉強会のテーマは、毎回多種多様なものであります。毎回テーマは違いますが、技術的諸問題の解決、会員相互ネットワークの構築、他業態から新たな技術の吸収(異業種の知識・製品注入)、価格競争以外の付加価値の創出(技術力・マネージメント力)などに集約され、会員各社の自己研鑽のためのものはもちろんのこと、この業界のより良い未来のために今できることは何かという主旨となっております。講師(ゲストスピーカー)には、異業種・同業種問わず様々な方面からご活躍されている方を招き、見聞を広めてきました。

【こころみの会から広がる輪】

こころみの会の勉強会内で紹介されたものが、この会から情報発信され、業界内外で広く周知されたものも少なくはありません。
◆こころみの会発行のクレーム対応術
『してはいけない』シリーズ「病院編」
◆障害者向け教本「清掃の基本」
◆中国語版「清掃の基本」
◆社団法人全国ビルメンテナンス協会発行
『建築物清掃における廃液処理』
◆船井総研研究所『ビルメン経営のすすめ』
◆迅速な面積計測と見積積算ができる
自動積算ソフト「エリアマネージャー」
◆出退勤管理ソフト「ザ現場」「行け!メンくん」

【訓練・技能向上の場:分科会】

訓練形式型の「分科会」 も随時開催してきました。現場で最低限必要な技能を学んだり、管理職になったときに、必要な最低限のパソコン操作等の技能を学んだりしています。

【世話人会の存在】

設立当初は20社にも満たなかった「こころみの会」も、勉強会を重ねるごとに、今や100社以上が加盟する団体へと発展してきました。17社から集まる世話人の皆さんは、ビルメンテナンス、販売店、ケミカルメーカー、マスコミ(IT)分野より集まり、この会にまつわる様々なことを常に真剣にまとめてきました。。まさに「継続は力なり」であり、地道な努力の積重ねで、この発足から10年のあいだに、様々なノウハウやデータが構築されてきました。